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お客様を満足させる本格派ヘアケア誕生!

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Cyurun Solutionsチュルンソリューション

CYURUNの髪質改善カラー〜CMCを守る〜

ヘアカラーで毛髪が染まる仕組み

ヘアカラーは髪に浸透させ、酸化することで毛髪内部のタンパク質と酸化重合して染まります。

毛髪改善カラーでは、

髪への負担を最小限で行うこと。

キューティクルを残して保護すること。

この2つを大切に考え、毛髪のどの部分にダメージなどのリスクがあってどのように守ればいいのか?をお伝えします。

 

CMCを守る!!

カラーの浸透経路カラー剤は髪をアルカリ膨潤させCMCのδ層を通りキューティクルからコルテックスに浸透します。

CMCを通って浸透するときに重要なδ層はこんなイメージです。β層の間がδ層です。

δ層は親水性でケラチンタンパク質が、非ケラチンタンパク質に挟まれています。

カラー剤はδ層を通るときに主に繊維状タンパク質に働きかけます。

この時、CMCは損傷します(赤いイメージ部分)

 

ここでヘアカラーとGlossy(G)を併用します。

そうすることでCMCの損傷を抑えるとともに補修するのです。

こうすることによってCMCの損傷を最小限に抑え、キューティクルを保護することができるのです。

CMCの損傷で起こりうること

CMCの不足やケラチンタンパク質の流出などで、カラー剤の浸透や定着ができないため、

*髪の表面で発色が行われくすんで見える。

*内部で定着できないため色落ちが早くなります。

*キューティクルが剥がれおちてします。

 

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