CYURUNの髪質改善カラー〜キューティクル保護〜
公開日:2002.2.10 最終更新日:2020.02.12
目次
ヘアカラーで毛髪が染まる仕組み
ヘアカラーは髪に浸透させ、酸化することで毛髪内部のタンパク質と酸化重合して染まります。
毛髪改善カラーでは、
髪への負担を最小限で行うこと。
キューティクルを残して保護すること。
この2つを大切に考え、毛髪のどの部分にダメージなどのリスクがあってどのように守ればいいのか?をお伝えします。
キューティクルの保護!!
CMCの保護によるキューティクルの損傷を計測しました。
《条件》
ブリーチと過酸化水素を1:1で作る
塗布後の放置時間20分
CYURUNの処理する場合と未処理の場合とで計測
結果はこちら
CYURUNと組み合わせることでキューティクルの保護にこんなに違いが出ます。
キューティクルの保護だけではない!!
CYURUNのG、S、Rを合わせて使用することでキューティクルを守る以上の仕上がりが手に入ります。
それは、
毛髪内部の補修
キューティクル間の補修
です。
まず毛髪内部に浸透しやすいように、CYURUNの処理剤は全て液体状の製品になってます。
そうすることで毛髪内部まで浸透します。
液体状でないと内部補修はできないのです!そして毛髪環境だけではく頭皮環境を悪くする物質の除去もできます。
毛髪内部の補修とキューティクルの保護をすることで極力傷ませない。
これがヘアケアの原点と言えるのではないでしょうか?
CYURUNの処理剤だからできること
*3つの処理剤を使うことで内部補修、キューティクル保護ができる。
*液体状だから毛髪内部まで浸透する。
*毛髪、頭皮環境を悪くする物質の薬害も除去できる。
https://cyurun.jp/2020/02/09/cyurun-curecolor/