【白髪が増える不都合な真実VOL.3】
公開日:2010.1.8 最終更新日:2018.01.27
目次
酸化が引き起こす白髪の原理
髪の毛の色素は色素細胞(メラノサイト)が作っています。
色素細胞と酸化って何が関係あるの?って感じですよね??
白髪は、色素幹細胞が酸化などの影響でDNAが損傷を受けることが原因で発生します。
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DNAが損傷?どうなるの??
図解!!白髪になる迄の細胞分裂とは!
DNAの損傷を修復できないと判断すると自己複製機能(コピー)が失われ、すべて色素細胞に分化してしまいます。
色素細胞は、毛髪の成長期にはメラニンを生成し続けます。
しかし、
色素幹細胞がコピーできないため、その数は減少します。
つまり色素細胞の数が減少してしまうことになります。
次に続く色素細胞がなくなっていくことで、白髪が増えるというわけです。
酸化させない為にはどうしたらいいの?
みなさんご存知の通り酸化によって着色するヘアカラー。染まるまでは酸化させないなんて不可能なんです。
ということは、
できるだけ地肌につかないように髪の毛だけを染める。
ということですが100%は難しいという方が多いのではないでしょうか?
それに毛髪には酸化物質が残ってしまいます。
なので、
まず完璧に染めます。
次に、
頭皮と毛髪に残留した酸化物質を除去します!!
この為にCYURUN solutionは生まれました!
次回、除去って一体どうやったらいいの?乞うご期待。