【白髪が増える不都合な真実VOL.6】
公開日:2010.1.9 最終更新日:2018.01.27
目次
過酸化水素分解だけでは酸化物質を除去できていなかった!
え!?過酸化水素を分解したらそれで安心じゃないの?
それは大間違いです。他にも酸化する物質はあるのです。
一体何があるの?
こちらのヘアカラーには重要な成分。
特に白髪染めではこの成分なくしてはこんなにも
ヘアカラーの市場は広がっていなかったのでは?
という成分なのです。
その名もジアミン!!
プロの方は聞いたことありますよね??
でもジアミンってどんな成分?
ジアミンは何のために入ってるの??
市販のヘアカラー、サロンで使うヘアカラーで使用されている薬剤のほとんどがジアミン系の染料が入ったヘアカラーだと思います。
ヘアカラーが原因でかぶれなどのアレルギー症状(かゆみ、湿疹、ただれ、ヒリヒリ感など)の多くの原因もジアミンが関係してたりします。
ヘアカラーの染料ってこのジアミン系の染料がかなり多いいです。
ヘアカラーでかぶれたなどのアレルギーの原因で、確率が高いとされてるのがジアミン染料!以前に消費者庁が取り上げたアレルギーの件数のニュースもありました。
youtubeより
こんな成分がなぜ!?入っているの?
それは、
早く綺麗に染まって色持ちもいいからなのです。
白髪の原因!?アレルギーの原因!?一体何??
実際は過酸化水素もそうですが、肌についてはいけない大変危険な成分なのです。ですが薬事法で決められた濃度以下になっているので使用可能なのです。
そして、白髪、アレルギーなどの原因となってるのは間違いのない真実なのです。
次回、
ジアミンの残留は継続する酸化を生み出す!?
乞うご期待。