エビデンスと臨床データ。
公開日:2018.1.20 最終更新日:2019.03.29
CYURUNではこれが重要、そして共有したいと考えております。
サロンで扱う商材にはセールスポイントがあります。
CYURUNではセールスポイントとして出来上がるまでのエビデンス(実証データ)もしくは臨床データ(現場データ)を皆様に公開していくことで理論だけではなく目の前で起きる事までお伝えしたいと考えております。
エビデンスとは。
化粧品の開発者もしくは提供者が個人的見解、伝統、逸話、伝え聞いた根拠であったり非合理的な信心、非科学的な偏った調査の結果などではなく、科学的知見に基づいてその化粧品の使用によって得られる効果、働きを説明することと考えています。
CYURUNでは美容室向けの商材を作っています。もちろん商品への研究開発からの思い入れもございますので個人的見解の入った記事なども掲載するかとは思いますが。商材により必要なエビデンスとともに皆様に感想などを掲載させていただきたいと思っております。
臨床データとは。
臨床データとは、人を対象とした研究のこと。その目的は、商品の有効性と安全性を、細胞や動物ではなく、人で確認することです。
人を対象とした研究だからこそ、その結果には強い説得力があります。臨床データは、その商品の実力そのもの、といってもいいでしょう。そして、実力を検証するという企業の姿勢が、技術者、消費者からの信頼になると考えています。
CYURUNでは現場でどのようなことが起きているのか数値化ももちろんですが、写真データでも技術者の皆様に感じていただけると思い仕上がり写真や、比較写真を上げております。何人の方に満足していただくことができました。ということも大切と考えますが、開発後も追跡して現場の使用感や体験談など記事や商品に生かしながら皆様にお届けしたいと思っております。