STC|残留成分を除去して艶髪に。
公開日:2022.1.20 最終更新日:2022.06.24
目次
『ヘアカラーで白髪が増える!?』こんな不都合な真実ご存知でしたか?
「ヘアカラーには、体に悪いものが入っています。」
と聞いても皆さん驚くことはないですよね?
何が分かるいか知らないけどなんとなく。。
しらが気になるからそんなの関係ない。。
気になるからヘアカラーやめようかな?
などいろんな意見があると思いますが、今回は何が悪くてどんな事が起きるのか解説とどんな対策ができるのかを考えていきます。
【白髪が増える不都合な真実】
弊社が創業の際、ビジネスプランコンテストでそのメカニズムと対策について発表したものが行政から賞をいただきました。その時まではただ、研究をしている段階でしたが審査員の方やオーディエンスの方に支持をいただき製品化することができました。
白髪が増えるリスクをまとめた記事を紹介させていただきます。
【未反応残留成分が老化の原因】
ヘアカラーに含まれている未反応残留物質で注目されているものがあります。
残留アルカリ:キューティクルにダメージを与え続ける
未反応ジアミン:酸化反応仕切るまでアレルギー物質として残る
未反応過酸化水素:不安定な物質で分解は早いが刺激がかなり強い
他にもありますが、特にこの3個が重要と考えています。
特にジアミンがアレルギー物質ということでSTCでも使用する処理剤で残留除去試験もしてきました。
しかし、多くの肌荒れの原因はカラー剤を混ぜ合わせることによる化学反応してる状態のものを頭皮につけることによって肌荒れしやすくなります。
そんな肌荒れした状態では肌のバリア層も機能できず、皮膚内部にアレルギー物質が侵入する原因になると考えれます。
【サロンで施術するヘアカラーの違い】
ヘアカラーをした後そのままシャンプーして仕上げ。
これでサロンでするヘアカラーの役割果たせてますか?
実際、サロンの使用するヘアカラーとホームカラーは法律が違うので別物と考えれます。
ですが、そのまま対策をしなければお客様の髪には未反応残留物質が残ります。
せっかくヘアサロンでカラーを施術するなら未反応残留成分の分解除去をしてお客様の毛髪や頭皮のエイジングケアも考えるのもこれからの一つかもしれません。
ちなみにSTCでの分解施術をするとカラー剤がこのようになります。
【STCで指位通りの持続アップ】
仕上がりはもちろん艶髪です!!
さらにベーシックプラン以上でできる未反応成分の残留除去で継続するダメージをシャットアウトさせます!
艶髪を持続させます。